なんでもや価格9800円(税別)
おすすめのポイント
「N−3B」は、アラスカ空軍基地などの極寒地で勤務する隊員の地上用衣服として用いられているジャケットのこと。第二次世界大戦後、空軍が開発した一連のナイロン・ジャケットのひとつで、摂氏マイナス10度からマイナス30度の気温域での着用を目的としている。マイナスになれば、すぐに冬眠を始めるモヤシ男でも、これなら安心だよな。「N−3B」について、もう少しだけ説明するぞ。
1960年代初期の同時期に開発、採用された「N−2B」と基本デザインは同じだが、丈が長いことから航空機の操縦には適していない。そのため、輸送機やヘリコプター、アラスカを基地とする戦略爆撃機や空中給油機の搭乗員が使用。現在では、ミルスペックでも「極寒天候用パーカ」と規定され、着用は地上作業に限られているんだとか。機内よりも低温にさらされる屋外では、卓越した保温性、機能性、運動性を持つ「N−3B」は欠かせないアイテムなのだ。
軍供給メーカーのロスコ社だけあって、過酷な条件にも耐えられるよう頑丈な作りになっているから、今回もやはり、売り切れ必至!ちなみに、いま日本でも「N−3B」のブームが起こっており、「N−3B」をアレンジしたミリタリージャケットが飛ぶように売れまくっている。さすがに、買わない男はいないだろ??
しかも、米軍に採用されている証・ミルスペック(MIL-J-6141)付き!!これは、厳密なミリタリー試験を経て、安全基準を越えていると証明されたスペックだけに与えられるナンバーなんだ。かなり価値が高いぞ!「N−3B」の保温性は抜群だから、インナーにはTシャツ1枚でもOKなほど。今年の冬は、猫と一緒に炬燵で丸くなっている場合じゃない…。男らしく、行動してくれよな。ではでは、自由の女神に敬礼!!
ROTHCO社 N-3B ミリタリージャケット グリーン(セージ) Sサイズ | |
なんでもや価格 |
○商品名:ROTHCO社 N-3B ミリタリージャケット グリーン(セージ) Sサイズ
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